ごきげんコーチング代表
鈴木安子(すずきやすこ)
■ICF(国際コーチング連盟)認定プロフェッショナルコーチ (PCC)
■米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
■NPO法人ハートフルコミュニケーション元理事/ハートフルコーチ
■NPO法人日本コーチ協会JCAK「ごきげんネットワーク」代表
■公認 DiSCインストラクター
■ソリューショニスト
神奈川県横浜市在住。日本大学文理学部心理学科卒 社会心理学専攻卒業後、文具メーカーで第一号女性ルートセールスを経て人材派遣会社に転職。コーディネーターとして登録スタッフ延べ200人を担当。結婚を機に退職した後,第一生命保険相互会社に入社。個人・法人営業の経験を経てトレーナーとなり、主に新人育成・教育研修を担当する。
2002年4月独立。
現在はパーソナルコーチとして、研修講師として、またプロジェクトリーダーとして活動中。これまで1対1のコーチングセッションは、社長・マネージャー職・医師・先生から子育てママまで、テーマもゴールも様々なクライアントと方と2000時間を超える。
最近では、コーチのメンターとして、また指導の立場の方の棚卸や方向確認としてのセッションのご依頼をいただくことが多い。



「出会いは魔法」 ご縁に感謝します。
心が軽くなれば、視点も変わり、行動を起こせる
まさに私に起こったことです。
1997年秋、私はコーチングと出会いました。
当時は私にとっての四面楚歌時代。
生命保険会社では管理職として育児休暇取得後に復帰した第一号として奮闘していました。朝は娘を保育園に送りその後1時間かかる通勤の途中駅で無理やり朝礼の準備のための日経新聞に目を通し、日中は担当していた営業の同行指導や数字の報告などの業務をして21時頃帰宅。ふらふらしながらも寝ないで待っている娘と短くも濃い時間を過ごした後に家事をすませ、ようやく落ち着くのが夜中の1時頃でした。
休日は母の入院先へ。
その時はかなりきつかったと思うのですが、会社を止める勇気はありませんでした。色々なことでお金もかかったし、年齢的にももう働ける場所はないようなそんな気がしたのかと思います。
それでもある夜中にふと思ったのです。
「このままじゃダメだ。いつもと違うことをしなきゃ。」
そして私はある人にコンタクトをとりました。そこでコーチングを知ることになるのです。まだ日本ではコーチといえばスポーツの世界だけの時代です。それでも迷わず試してみました。1回30分電話でコーチングを受ける。1か月間で4回、コーチとの時間で魔法がかかりました。
周りの状況は変わっていないのに朝が軽いのです。
そして2年後の1999年、転勤先で教育担当となり一人一人のユニークな個性を引き出したい、
そして何よりも私が子どものコーチになりたい、そう思いコーチングを学び始めました。
その娘は成長し今年結婚しました。
人生のステージは変わっていくようです。
そんな時、客観的な視点をもって自分で人生を選択していく力があれば
より人生は豊かになっていくことでしょう。
人生は自分次第。
全力で応援します。
